コスプレの尻尾(しっぽ)の付け方どうする?コスプレイヤー目線での方法解説!

\みんな~!擬人化は好きか~!/
ネコやキツネ、ウサギに馬…。
推しのケモノ耳からしか得られない栄養素が、この世には確実に存在しますよね♪

でも、ちょっと待ってください。
擬人化キャラの魅力って、耳だけで完結してますか?

……そう、尻尾です。

耳だけでなく、チラリと見える【尻尾】も大事な要素の1つ!
歩いたとき、走ったとき、振り向いたときに、ゆらり・ふわり、と揺れる尻尾。
あれがあるだけでキャラクターの存在感や「生きてる感」が一気に跳ね上がるんです。

ただし「尻尾がしょぼい」「位置が違う」だけで、なんだか違うな?と、写真全体の完成度がガクッと落ちることも…。

逆に言えば【尻尾のクオリティを上げるだけで、全体の完成度が爆上がりする】
それが尻尾というパーツなんです!

コスプレをするにあたり、衣装やメイクだけでなく、そういった小物のクオリティもしっかり上げてみませんか?

「買った衣装についていた尻尾、なんとなく理想と違う…」
「形が特殊すぎて売ってない!」
「そもそも、どうやって付けるのが正解なのか分からない!」

安心してください。
最初はみんな、ここでつまずきます。
私も最初は「とりあえずなんか…腰に?」くらいの気持ちでした(笑)

そこで今回は、初心者さんでも分かりやすく、かつ安全に実現可能!な、
尻尾の【着用方法】と【作り方】を、コスプレイヤー目線でまとめてみました♪

尻尾を自作する前に、まずはどうやって着用するかを考えてみましょう!
尻尾の着用方法を間違えると
・ズレる
・取れる
・危ない
の三重苦にハマってしまうことも…。
なので、まずはレベル別に着用方法を見ていきましょう!

レベル1!【リボン&ベルト形式】

安心・安全・簡単!
初心者さんに一番おすすめなのがこの方法です。

尻尾の付け根部分にリボンをつけるだけでOK♪
リボンを腰に巻いて結ぶだけで、簡単に尻尾が固定できちゃいます。

「イベント準備にあまり時間をかけられない」
「まずはお試しで尻尾を付けてみたい」
そんな方にはピッタリです。

さらに安定感を求めるなら、尻尾の付け根部分にベルトループを着けるのもオススメ!
ベルトを通すだけで簡単セットができるので、さっさと準備を終わらせたいイベントの時にはとっても便利♪

ただし注意点も…。
ベルトループ形式は多少自由に動く分、激しく動くと尻尾がズレることがあります。
「尻尾の位置は固定したい!」という場合は、ベルトそのものを尻尾に縫い付けてしまうのもアリ◎
ただし、縫い付けてしまうと簡単に位置が変更できなくなってしまいます><
鏡の前でしっかり位置を確認してから縫ってくださいね。

ベルト形式はとても簡単なので、子どもでも安全に尻尾を取り付けられますが…。
・位置は腰の高さで固定
・スカートやズボンの上から尻尾が出る
・衣装によってはリボンやベルトが目立つ
という点がデメリット。
どうしても位置をこだわりたい場合は、他の方法を試しましょう。

レベル2!【安全ピン】

安全ピンを使って、衣装に尻尾を着けるだけでOK♪
この方法の最大のメリットは、位置の自由度が高いこと!

腰より高い位置、低い位置などキャラ設定に合わせて
「ここから生えててほしい!」
という場所に尻尾を付けられます。

デメリットとしては…
・不意に外れてしまうことがあり、刺さると危険><
・重さのある尻尾や布地が薄い衣装だと、衣装が破損する可能性アリ><

対策方法として『ロックピン』という外れにくい&曲がりにくいピンを複数使うのがオススメです◎
安全ピンだと座った時に曲がって取れることもあるのに対し、ロックピンは曲がりにくいので安心度が段違い!
また、安全ピンをつける衣装部分を裏から補強することで、衣装の破損を防ぐこともできますよ♪

レベル3!【衣装に縫い付け】

「絶対にズレたくない」
「尻尾の位置に妥協したくない」
それなら…思い切って衣装に直接縫い付けてしまいましょう!

好きな位置に尻尾を固定できるので、こだわりのシルエットが再現できますよ♪
デメリットは「修正に時間がかかる」「外すのが大変」「衣装の洗濯が大変」など…。
ですが、デメリットに勝るメリットの方が多いのもこの方法。

なにより、自分のこだわりを忠実に再現できるのが【衣装に縫い付け】です◎
「スカートのヒダ部分から」「ズボンの下側から」「お尻の一番高いところから」など、自分好みに尻尾をつけることができちゃいます!

さて、尻尾のつけ方はどうにか分かったけど…。
じゃあ肝心の尻尾はどう作ればいいんだろう?

そんな悩みもしっかり解決!
尻尾の作り方を3つ、紹介していきます◎
どうやって作るか一緒に考えていきましょう♪

しっぽの作り方 ~簡単タイプ~

猫のように細くて長い尻尾を作る時にオススメ!
綿を詰めて立体感を出すと、ゆらゆら揺れた時にとっても可愛くなりますよ。
また、尻尾の中にワイヤーを仕込むため、動きを演出できるのがGOOD☆
好きな形で尻尾を固定できるので、先端がクルッと丸まったかわいい尻尾の作成も簡単です♪

【超簡単ver.】
1)ワイヤー、毛糸、両面テープ、ボンドを用意
2)ワイヤーで好きな長さの尻尾を作り、両面テープでワイヤー同士を固定
3)両面テープにくっつくように毛糸をグルグル、ワイヤーに巻き付ける
4)根元をボンドで固定し、完成!
とっても簡単な作り方はコチラ◎
ワイヤーが軸になっているので、好きな形にアレンジできます!
ただその分、厚みはそこまで出ないので、「1回だけ使うハロウィン」「時間がないときの一時しのぎ」「まずはイメージを固めるために作ってみたい…」という時にオススメです◎

【布で作るver.】
1)作りたい尻尾の長さの生地(普通の布でもOKですが、フェイクファーがオススメ!)を用意し、筒状に縫う
2)中にワイヤーを入れ、根本を固定する
3)(細さに合わせて)中に綿を詰めると、立体感UP♪
少し手間はかかりますが、その分クオリティがあがる尻尾がコチラ◎
尻尾の太さ・綿の多さを調整することで、理想を再現することが可能です。
ワイヤーは太すぎると曲げにくいですが、その分強度や厚みが増すので、作りたい尻尾の雰囲気と合わせて選んでくださいね。

しっぽの作り方 ~ふわふわタイプ~

キツネやタヌキといった、フワフワで丸いフォルムの尻尾は、フェイクファーで作るのがオススメ!

【ふわふわ太め尻尾ver.】
1)フェイクファーをお好みの長さで用意(ここでは仮に30cm×50cmとします)
2)ファーの毛が下に向く方向で裏返す
3)毛先の細さを表現するため、左下から斜めに巻いて、3~5cmほど開ける。重なった部分を縫い合わせる
4)ファーの部分を上にし、筒状にするように縫い合わせる。その時、(3)で縫った場所以外の直線部分のみを縫って、縫い終わったらひっくり返す
5)(3)で縫った空いている部分を少しだけ中に折り畳み、表から縫い合わせる
6)反対側から綿を入れ、縫い留める
7)縫い目にフェイクファーが絡んでいるため、目打ちで縫い目を隠すように毛を出していく
8)ブラシで全体的に整えて完成

手間と時間が少しかかってしまいますが、本格的な太いふわふわの尻尾を作るならこちらがオススメ!
毛先をスプレーなどで染めるとグラデーションタイプの尻尾も作れちゃいます◎
何本か作ることで九尾の狐のような複数の尻尾も再現できちゃいます!
長さ・太さ・色など、全部自分の好みで作成できるので、クオリティを上げたい方はぜひ挑戦してみましょう☆
手縫いでもできる範囲なので、ミシンがなくても諦めずに頑張ってくださいね!

しっぽの作り方 ~バンスタイプ~

ウマのように長くてサラサラの尻尾は、ウィッグでおなじみのバンスで再現しちゃいましょう♪

1)尻尾を着けたい位置に安全ピン(オススメは太めのロックピン)を複数つける
2)安全ピンに絡めるようにバンスのクリップを装着
たったこれだけでOK!
毛の量によって重さが変わるので、重量のあるバンスの場合は衣装の破損に注意!
布が重なっている部分につける・生地を裏から補強するなど、対策はしっかりと行いましょう◎

「クリップタイプだと尻尾の付け根がちょっと目立つな…」という場合は、ゴムやリングタイプの部分ウィッグがオススメ。
根本のボリュームが抑えられるため、後ろから見ても自然な生え際を再現できちゃうかも♪

尻尾(しっぽの)クオリティにこだわって理想のキャラになりきろう

気になる尻尾のつけ方・作り方は見つかりましたか?
尻尾は「ただ付いていればいい」パーツではありません。
推しをよく観察して、上下左右、角度や太さまでこだわることで、コスプレの完成度は確実に変わります!

ぜひ理想の尻尾で、推しへの愛を全力で表現しちゃいましょう♪

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