昭和レトロと廃墟感が融合した異空間、富士見町駅から徒歩6分の撮影スタジオ。
昭和期に建てられた元工場跡地をリノベーションしたスペースで、1700㎡の広大な敷地に60名まで収容可能。無骨でリアルな廃墟感や、隠れ家・アジト風の雰囲気を演出したいコスプレ撮影に最適なスポットです。
背景のバリエーションも豊富で、コンクリート壁・金属パイプ・階段・中二階など、立体感のある構造が魅力。ドラマ、映画、MVのロケ地としても使われており、スチームパンク・ダークファンタジー・アクション系の撮影にぴったりです。
コンセントの使用は不可ですが、充電式のライトやポータブル電源の持ち込みが可能。冷暖房設備はありませんので、季節に応じた対策もご準備ください。また、駐車場は6～7台分あり、車での機材搬入やグループでのアクセスにも便利です。
立地は住宅街の中にあるため、大音量の楽器演奏や大声の発声はご遠慮ください（ドラムは完全消音が条件）。また、一部荷物が置かれていて使用できないエリアもありますが、それを活かしたリアルなシチュエーション演出も魅力のひとつ。
湘南モノレール富士見町駅より徒歩6分とアクセスも良好。コスプレイベントのロケーションや作品撮りにも対応できる、唯一無二の撮影空間をぜひ体験してみてください。

築80年以上の歴史ある古民家をリノベーションし、4人の気鋭アーティストによって異なる世界観を演出したデザイナーズホステル「Villa Sacra(ヴィラ・サクラ)」
和のテイストを取り入れつつも、純粋な侘び寂び感ではなく艶と彩りを意識した空間にしているので、古民家特有のレトロ感だけでなく、幻想的なエッセンスも感じられる空間となっております。
通常では宿泊利用として運営している当ホステルですが、撮影ロケーションとしてもお使いいただける「撮影プラン」を新設！
それぞれ特徴的な4種類のシーンでコスプレ撮影やポートレート・宣材撮影・モデル撮影など様々な用途でご活用いただけますので、ぜひお気軽にご利用ください。
華の間/日本画家・石田紫織による鳳凰と花々の豪華絢爛な壁画が描かれており、豪華なイメージにピッタリ。
月の間/部屋中に書家・松田響野の書を張りつめ、その上に藍色で雲を描いた現代美術家・滝沢達史の作品世界を堪能できます。
虹の間/あえて、そのまま古民家本来のつくりを残した和室です。古さを愛しつつ大切に使われ続けて来た美しい建具は必見です。
虎の間/各所に虎が描かれており、奥には畳二畳弱の寛ぎスペース。和紙のブラインドや虎模様の壁もユニークです。